金価格高騰!でもう遅い??ママFPが教える将来への備え
こんにちは!金融業界ひとすじ15年、小学生2人の育児に奮闘中のママFPけいこです。
そんなわたくし、最近はGeminiと毎日の献立を考えることにはまっています。
あまりものからいろんなレシピを提案してくれるので料理の幅が広がって、毎日億劫だった献立を考える作業もひとつの楽しみに。そんなことはさておき…
最近、金の価格が過去最高!そして乱高下している…なんてニュースを聞いて「金」が気になっている方も多いはず。
でも…「金投資って、もう高いから今さら遅いよね?」 「テレビで騒がれ始めたら、もう終わりって聞いたことがあるし……」
そんなふうに思っていませんか? 実は、今の金の高騰には、実は私たちでも理解できるきちんとした「理由」があるんです。
今日は、私が資産形成の参考にしている本のデータも参考にしながら、主婦目線で分かりやすくお話ししますね。
Contents
1. 世界中で奪い合い!?「金」が必要とされている裏事情
なぜ今、金がこんなに値上がりしているのか…。その大きなきっかけの一つは、ロシア・ウクライナ戦争の最中、アメリカが行った「ロシアへの経済制裁」でした。
当時、アメリカを中心とした国々は、ロシアが持っていた「米ドル」を使えないように「凍結」しちゃったんですね。米ドルといえば、世界の基軸通貨(世界中で使われる共通のお金)です。
これを見た他の国々(特に新興国)は震え上がりました。
「えっ!アメリカとケンカしたら、うちが貯めてたお金も使えなくなっちゃうの!?」 「ドルの残高がいくらあっても、引き出せないなら意味ないじゃん!」
実は、どの国の政府も、万が一の事態に備えてドルや自国通貨以外の資産を何割か持ち、いざというときのリスクを管理しています。ニュースで「外貨準備高」なんて言葉を聞いたことはありませんか? あれは、国としての「備え」のようなものです。
その「貯金」の中身を、今、世界中各国の銀行の親玉(日本で言う日本銀行のような場所)たちが、「ドルだけでなく、誰の許可もいらずに価値が認められる『本物の金(ゴールド)』に変えなきゃ!」と焦って買い進めているんです。
この動きは、今まさに世界中で強まってきています。だからこそ、金の需要は高まってきているんです。
2. 過去200年のデータが証明!「金」が持つ本当の力
ここで、私が資産形成を考える際に参考にしている有名なデータを紹介しますね。過去200年の歴史を見てみると、実は「一番お金が増えた」のは金ではなく圧倒的に「株式」なんです。

- もし200年前に1万円を「株式」に投資していたら、今頃はおおよそ60億円以上に増えています。
- でも、同じ1万円を「金」で持っていたら、200年後は1万3900円になってる。
「えっ、じゃあやっぱり金ってダメなの?」と思いましたか? いえ、実はここが「金が最強の守り」と言われる理由なんです。
もっと分かりやすく例えてみますね。
「価値が落ちない」ってどういうこと?
例えば、200年前に1枚の紙幣で「一流ホテルの豪華なディナー」が食べられたとします。
200年経った今、その紙幣を差し出しても、物価が上がりすぎてディナーどころかガム1個買うのもやっとかもしれません。これが「お金の価値が下がる」ということです。
でも、200年前に「豪華ディナー1回分の価値があった金」を今持っていれば、現代でもちゃんと「一流ホテルの豪華なディナー」が食べられるんです。
お金(紙幣)は、インフレ(物価高)で価値がどんどん薄まってしまうことがありますが、金は「いつの時代も、同じ価値のものを手に入れる力」をキープし続けてくれる。これが金の力です。
3. 2026年、金はどうなる?「お守り」としての持ち方
「でも、買った瞬間に暴落したら立ち直れない……」 そう思うのも無理はありません。
実は過去を振り返ると、1980年代や2011年頃など、金価格が大きく調整(下落)した時期はありました。投資ですから、「絶対下がらない」わけではありません。(2026年も大きく下落するタイミングがありましたね)
ですが、金の存在価値は一過性のブームで終わるようなものではありません。長期目線で資産を守るという意味でもつのであれば、一時的な下落を恐れる必要はないでしょう。
ただいま今は、金の需要が高まっていることから投機的(タイミングを見て短期的に売ったり買ったり)な取引をしている動きも多く見られます。なので、特に投資初心者の方は、コツコツ積立で買うのがおすすめです。
大切なのは、「増やす」のはNISAなどの株式にお任せして、金は「価値を守るお守り」として持っておくこと。株式資産が大きくなってきた方…など、分散の目的で金を持っておくのは悪い選択ではないですよ!
「資産のすべてを金にする」のではなく、守りの資産として家計の一部を金に変えておく。忙しい私たちが、未来を前向きに描くための賢いバランスです。
4. まとめ:あなたにピッタリな「金の買い方」はどれ?
「金投資、今からでも始めてみようかな?」と思えてきましたか? でも、いざ始めようとすると、こんな疑問が湧いてきませんか?
- 「金を買うって、あの金の棒(インゴット)を家に置いておくの?」
- 「新NISAでも買えるって本当?」
実は、金投資には大きく分けて4つの方法があります。
- 現物(金貨など): 本物を手元に置く安心感!
- 投資信託: 100円からスマホでコツコツ。
- ETF: 低コストで賢く運用。
- 純金積立:手間いらずの自動購入。貯金感覚で着実に。
「私にはどれが合ってるの?」 その答えは、あなたの性格や家計の状況によって変わります。
次回のブログでは、この方法を徹底比較して、
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